ロンパリ!考える椅子
川柳的逍遥 人の世の一家言
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迎春
平成二十四年一月一日
新年
を迎えると私たちは、寺院で除夜の鐘に耳をすまし、
初日の出を拝み、神社で拍手を打つ。
思えば、仏教,神道、自然崇拝と日本人は、
なんと信仰心の厚い、大らかな民族なんだろう。
神様は入口に 仏様は出口に
昨日が今日になっただけの年の明け。
何なのだろう、それでも元日が来ると新鮮な気持ちになる。
一瞬に暮れを慶賀にする神の力なのだろうか。
神様のアドリブ風を裏返す
毎年毎年、性懲りもなく立てる一年の計。
たぶん今年も新たな決意は、”三日坊主”の刑に処せられるだろう。
四日目の日記に書いた四字熟語
デンマークではこの秋、”脂肪税”が施行された。
ゼイゼイの呼吸を連れてくる脂肪。
朝昼晩飲んで怒られないのが正月ですが、くれぐれもご注意を。
ついついを食べてメタボの春が来る
「いい正月でしたか?」
なんて、意味のわからない挨拶が行き交う正月の街角。
あちらこちらに落ちている穿ちの材料。
このブログに載せるたくさんの川柳を、今年も期待しております。
家政婦は見た どじょうの書初め
ロンパリ考える椅子
茶助
[5回]
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y2012/01/01 00:00 z
CATEGORY[ポエム&川柳]
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